有名優良企業と隠れ優良企業

藤本

ファンズでは厳選を重ねた優良企業のみを紹介しています。

「でもそんな企業は入社倍率が高いんじゃないのか」とお考えの方も多いことでしょう。

確かに、上場企業や大手企業の入社倍率はかなり高いです。

故に学歴だけで ７割～８割の人が落とされてしまうのです。

どういうことなのか、採用の裏側目線から更に詳しく解説していきましょう。

記者

つまり普通の人では良い企業には行けないということですか？

藤本

いいえ。それは違います。

私も普通の人間です。ですが優良企業に入社することが

できました。

そして採用の仕事をしている中で、普通の学生さんが

優良企業に入社していく様子も何度も見てきました。

普通の人間でも、いえ。普通の人間だからこそ、

『有名優良企業』を狙うのではなく、

『隠れ優良企業』を見つけて入社すればいいのにな

と思うんです。

だって前者と後者の待遇に遜色はないのに、

後者の倍率は低いんですよ？

記者

藤本さんがいう『隠れ優良企業』の採用に学歴や経験、能力は関係ないんですか？

藤本

学歴、学科、性別は問いません。 基本的には人間性ややる気だとか、その人の持っている考え方がしっかりしているかを重要視します。

記者

でもそういう企業って結局人気で倍率も高そうなんですけど、 なんで倍率が低いんですか？

藤本

それこそが私が『隠れ優良企業』と呼んでいる理由なんです。

次回記事で詳しく解説いたしましょう。お楽しみに！